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三井住友フィナンシャルグループは2025年7月3日、Contract LifeCycle Management(契約ライフサイクルマネジメント、CLM)事業を展開する新会社である「SMBCリーガルX(クロス)」を設立すると発表した。
米アップルが2025年6月9~13日(米国時間)に開催した開発者会議の「WWDC25」は、AI(人工知能)に関する同社の苦戦を浮き彫りにした。AIアシスタント「Siri」の大幅改善は2026年に持ち越され、MCP(モデル・コンテキスト・プロトコル)や ...
最近、「13歳からのPython超入門」という書籍を執筆して出版した。プログラミング言語Pythonの入門書だ。この書籍の表紙カバーには「コードは書いちゃダメ!」というキャッチコピーを大きく入れた。理由は、初心者がコードを書くことにこだわるとプログラ ...
米マイクロソフトは2025年5月下旬、悪名高いインフォスティーラー「Lumma Stealer」に関係する約2300件のドメインを押収したと発表した。インフォスティーラーとは、情報の窃取に特化したマルウエア(悪質なソフトウエア)のこと。Lumma ...
リニア中央新幹線の建設工事を巡る最大の懸案、静岡工区の「水問題」が終結しました。リニア開業へ一歩前進となりましたが、他工区ではトンネル工事のトラブルが相次いでいます。日経クロステックで掲載している最近の主な類似記事をまとめました。
国土交通省は2024年1月の能登半島地震による道路の盛り土や斜面の被害を踏まえて「道路土工構造物技術基準」を改定した。道路機能の被害リスクの低減や、性能規定の具体化などによって災害に強い道路を目指す。改定は15年3月に技術基準を制定して以降初めてだ。
デジタル庁は行政機関が横断的に利用できる業務向け生成AI(人工知能)システム「ガバメントAI」(仮称)を開発する。2025年度中に一部システムを実用化し、2026年度から中央官庁や地方自治体への本格提供を開始する計画だ。
スイスSTMicroelectronicsは、ToF(Time of Flight)センサーとソフトウエアを組み合わせたソリューション「ST Presence」の第5世代版として「Human Presence Detection」(HPD)を発表した ...
中国を代表する協働ロボットアームメーカーのDobot Robotics(ドゥーボット・ロボティクス)は、同社初の2足歩行タイプの人型(ヒューマノイド)ロボット「Dobot Atom(ドゥーボット・アトム)」を日本市場に投入する。
ソフトウエア開発を効率化するため、社外から調達したソフトウエア部品の活用が増えている。顧客に提供するソフトウエアに含まれるソフトウエア部品を確実に把握するには、ソフトウエアサプライチェーン(以下、ソフトウエアSC)の管理が不可欠だ。ソフトウエアSC管 ...
2025年4月4日、香川県立学校でMicrosoft365アカウントが不正に削除された。39校が被害に遭い、削除されたアカウントの総数は1万7226件に及ぶ。セキュリティーに関する知識不足に加え、ログやアラートの監視も不十分だった。
2024年に土木工事の現場で起こった労働災害で、重さの程度を示す「強度率」が3年続けて上昇したことが厚生労働省の抽出調査で分かった。作業者の長期休業などにつながる重大災害が増えている恐れがある。厚労省が25年6月23日、総合工事業における労働災害動向 ...